猫といえば犬と並んでとても身近な存在です。
猫を知らない人なんていないでしょう。(猫の詳しいことは置いといて)
猫は犬のように専門職(警察犬や介助犬など)があるわけではありません。
元々はネズミ捕りが猫の仕事でしたが、今の日本のイエネコにとって、ネズミを捕ることは仕事ではありません。
では今のイエネコの仕事って何でしょう?
- 寝ること
- 人間を癒すこと
主にこの2つがメインなのではと思います。
猫は1日の大半を寝て過ごしますが、猫からしたらこれも仕事なのかもしれません。
私たちは1日の大半を仕事と睡眠に費やします。
でもこの私たちの仕事って何でしょう❓️
企業に勤めてお金を稼ぐことだけでしょうか❓️
私はそうは思いません。
お金を稼ぐことが仕事だという認識は強いですし、一般常識的に考えたらそうかもしれません。
でも仕事って色々あります。
その中でも知識を得ることってとても大きな仕事です。
常識的な仕事がお金を稼ぐものなら、本を読んだりすることは知識を稼ぐことになります。
その知識を使えばお金を稼ぐことにも繋げることができます。
今の時代って、もう企業に定年まで勤めるとかそんな時代じゃないです。
好きなことをお金に変えるチャンスが多々あります。
猫のように自由に、好きなことで生きていけるチャンスが溢れています。(もちろん簡単じゃない)
一昔前では考えられなかったことです。
スゴい時代ですよね。
猫のように寝ながら稼ぐことだってできます。
そういう意味では猫の寝ることが仕事というのもバカにできません。
猫のもう1つの重要な仕事は人間を癒すことです。
本人たちは人間を癒しているという自覚はないでしょうが、私たちは癒されています。
猫の写真を見るだけでも癒され、メンタルにも良いですからね。